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これだけは押さえておくべき、正統派のseo対策(1)
「ホームページ作り方動画13時間講座のBRAIN」です。
【ホームページ(webサイト)作成の初期に、行っておくべきSEO対策】
ホームページ(webサイト)のタイトル
ホームページ(webサイト)=ホームページのタイトルの最初に、できるだけ前の方に、自分の狙うキーワードを入れる事です。
ページのタイトル
ページのタイトルというのは、あなたのホームページ(webサイト)の各ページで、それぞれ、別々に、用意しなければなりません。そのページで、どういうキーワードを狙っているのか?、内容と、タイトルが一致するように、考えて対応しておくわけです。
ホームページ(webサイト)のメタタグ
メタタグについては、HTMLの解説で、また、お話しする予定ですが、「キーワードタグ」と「ディスクリプションタグ」というのがあります。
「キーワードタグ」
・狙うキーワードを、3つ~5つぐらい入れます。
「ディスクリプションタグ」
・どういうホームページ(webサイト)か?という説明の文章なのですが、この文章の中に、自然な形で、狙うキーワードを、できる限り、多く入れる事です。
「キーワードタグ」と「ディスクリプションタグ」も、あなたのホームページ(webサイト)の各ページで、それぞれ、別々に、用意しなければなりません。
文章内の見出し
これも、HTMLの解説のところで、お話しする予定ですが、<H1>~<H6>まで、見出しのタグがありますが、そのうち、<H4>までの、見出しに、狙うキーワードを入れておくことです。 単純に言えば、ホームページ(webサイト)に書く「文章の見出し」に、狙うキーワードを入れておきましょう!という事です。
そのページでの、キーワードの出現率
一つのページで、狙ったキーワードが、どれぐらい登場するか?その出現率を、調整する事。多すぎても、少なすぎても、ダメです。大体、5~8%ぐらいでしょう。
出現率を、調べるには、さまざまなツールがあります。以前、お話しした、「フェレット」にも、こうした機能があります。
※注意すべき点があります。キーワードの重要性を考えるあまり、キーワードを、単純に、繰り返し記述したり、必要以上に書くと、逆効果になります。自然な文章でないと、スパムとみなされて、ホームページ(webサイト)自体が、検索サイト(ヤフーやグーグルなど)に表示されなくなるのです。初心者が、犯してしまいがちな事ですね。くれぐれも、ご用心ください。
狙ったキーワードの近接度
狙うキーワードは、複合語になる事も多いはずです。
複合語とは、例えば、私は、カクテル関連の教材を販売していますが、単に「カクテル」というのが、単一キーワード。複合語は、「カクテル 教室」とか、「カクテル 講座」とか、二つ以上の単語を組み合わせたものの事です。
単に、「カクテル」で、検索してきた人は、カクテルのレシピを知りたい人、カクテル缶などを購入したいと思っている人、カクテルの語源を知りたい人、・・・とにかく、さまざま人が、検索してくるはずです。
つまり、カクテル関連の教材には、興味のない人を、たくさん集める事になります。ですが、「カクテル 教室」とか、「カクテル 講座」といった複合語だと、カクテルに関して、ノウハウを知りたい、学びたいと思う人を、集めることができるわけです。
そこで、複合語での対策も必要になるというわけです。もちろん、単一のキーワードでも、対策を施すべきです。この複合語での対策を施すときに、例えば、
→カクテルを学びたい人に、老舗のノウハウを、3日間で教える教室があります。 →カクテル教室で、老舗のノウハウを、3日間で学べます。
この二つの文章があった場合、複合語対策としては、下の文章が、有利なわけです。 こんな些細な事ですが、知っているのと、知らないのでは、ホームページ(webサイト)の文章を作るときに、随分、変わってくるはずです。
リンク文字
そのページへのリンク。要するに、自分で作成したホームページ(webサイト)内で、他のページからリンクする時の文字に、狙ったキーワードが、入っているようにする事。
但し、そのリンクの文章が、できる限り、同じにならないようにした方がいいです。自然なリンクであれば、全て同じ文章になるわけがない!というわけですね。