ホームページ作り方動画のwebコンサルタント講座・稼ぐ、ホームページ作成
ホームページ作成・内容の書き方、これを知らないと大失敗。
「ホームページ作り方動画13時間講座のBRAIN」です。
ホームページ(webサイト)の設計図が出来上がったら、次に、することは、各ページに書く内容を、下書きする事です。
トップページでは、まず、一番は、キャッチコピー!
2行ぐらいの文章で、お客様を引き付けるには、どういうのがいいか?いろいろ、書き出してみて下さい。もちろん、当面、ひとつでも、いいですよ。
それから、トップページに書く内容。
次に、各項目のページに書く内容。
それぞれ、各ページに書く内容を、下書きしていくわけです。ある意味、作文ですね。あなたが販売しようとしている商品に関連する内容でなければなりません。
もちろん、あなた自身の経歴や、そのネットショップ開店に至った経緯・歴史などを書いたページなども必要です。他にも、利用規約、特定商取引法、リンク、問い合わせなど、さまざまなページが必要になります。
この時、注意しなければならない事があります。文章を書き始める前に、知っておくのと、知らないのでは、大きな差になります。
それは、そのページで、「重要なキーワード=つまり、お客様が検索した時に、トップページに表示されるようにするキーワードを、その文章の中に、意識的に、書いていく!」 という事です。
各ページで、重要なキーワードが、どれぐらい書いてあるか?それによって、検索の表示順位に関係してくるわけです。
こうお話しすると、では、重要なキーワードを、何百回も、続けて、書いておけばいいのでは?とか、あるいは、文字の色を白(背景色と同じ)にして、何百回も書いておけば、見た目にも分からないし、いいのでは?といった、疑問をもたれるでしょう。
そういう幼稚な発想に対する対策を、ヤフーやグーグルのプロが、許すと思いますか?とっくに対応済みです。
では、どうするか? あるキーワードで、それを中心に、自然な文章を書くと、そのキーワードの出現率は、大体、5~10%ぐらいになるそうです。ですから、5~7%ぐらいの出現率になるように、そのページの文章を、書かなければならないという事です。最初に、分かっているのと、そうでないのでは、違いますよね。
でも、いちいち、そのキーワードの出現回数を数えて、文章なんて書けないよ!そう思われるでしょう。当然です。
そこで、こうした、キーワードの出現率を、簡単に、表示していくれるホームページ(webサイト)があります。 「キーワード出現率」というキーワードで検索して頂ければ、さまざまなツールが、見つかるはずです。調べてみて下さい。
また、こういった下書きを作成する時は、何に書くか?ですが、パソコン入力が苦手な方は、とりあえず、普通の紙に書いてもらっても構いません。ですが、最終的には、どうしても、パソコンに、入力してもらう事になります。文字入力の練習もかねて、パソコンに、書いてもらうのが、本当のところ、一番です。
何のソフトを使用するか?ですが、私は、ウィンドウズで「メモ帳」「ワード」「ワンノート」、フリーソフトの「アンエディター」など、その時の気分で使っています。 そして、各ページごとに、ファイル名を付けて保存しておきます。
この各ページができると、ホームページ(webサイト)作成の時には、文章は、保存したものを、コピー&ペースト・・・要するに、コピーした文章を、そのまま、ホームページ(webサイト)に貼りつければ、出来上がるわけで、作業が、早くなるのです。
文章自体が、最も、重要な部分です。もちろん、今は、ある程度、見栄えも必要です。それでも、訪れたお客様が、読んでみたい!と思われる内容が、そこにないと、話にならないわけですから・・・
この下書きの段階は、パソコンの入力に慣れていないと大変ですし、文章自体、考えるのに、苦労されるかもしれません。ですが、思い出して下さい。あなたの目標は、 あなたの商品・サービスを全国普及させる、あるいは業界NO,1、地域NO,1になることです。頑張りましょう。