ホームページ作り方動画のwebコンサルタント講座・稼ぐ、ホームページ作成
ホームページ作成・全体構造と項目の作成について
「ホームページ作り方動画13時間講座のBRAIN」です。
ホームページの全体構造を作成していきます。
まず、トップページ。そして、それに関連したページの項目を考える。この「項目を考える」というのが、最初の仕事です。
項目は、できる限り多いほうがいいです。重なるような項目でも、とりあえず、書き出してみて下さい。特に、そのホームページ(webサイト)を訪れた人にとって、あったらいいのに!と、思える項目は、全て、書き出してみて下さい。
「項目」も、見てみたい!と思うタイトルに工夫すべき場合もあります。単なる項目の羅列ではなく、「見せたいページへ誘導する工夫」が必要になる場合がある!という事です。 まあ、この工夫は、また、別の記事で、お話ししましょう。
とりあえず、思いついた項目は、どんどん、書き出して下さい。もしかしたら、「100以上の項目」になる場合もあるでしょう。本気で考えれば、それぐらいの数には、すぐに、到達するはずです。さて、この記事を、最初から、読んでいらっしゃる方は、理解されていると思いますが、初めての方も、あるので、もう一度、話しておきますね。
本気で「インターネットビジネス」をされるのであれば、最終的には、必ず、複数のホームページ(webサイト)やブログを運営する事になります!と、私は、言い切っています。
その理由の一つが、今、お話ししたことと関係してくるわけです。思いついた項目を、どんどん書き出した結果、項目が多かったら、ジャンル分けして、それぞれ、専門的なホームページ(webサイト)やブログを作成していかなければならなくなるのです。・・・というより、その方が、ネットショップ運営においても、有利です。
あなたが販売する商品・サービスに関する事を、全て網羅した、総合的な、何でもありのホームページ(webサイト)やブログでは、通用しない時代になっています。それは、大手企業のとる戦略ですね。
個人や中小企業の方が、ネットショップを頑張るのであれば、ジャンル分けして、ホームページ(webサイト)やブログを作成しなければなりません。
なぜなら、キーワードで検索されたときに、あなたのブログやホームページ(webサイト)が、上位に表示されるキーワードは、限られているからです。たった一つのホームページ(webサイト)で、全ての関連するキーワードに、対応する事は不可能です。一つのホームページ(webサイト)で対応できるキーワードは、せいぜい二つぐらい。
もちろん、ホームページ(webサイト)のボリュームが、かなりあれば、それぞれのページに違うキーワードへの対策を施して、ある程度のアクセスを呼び込むことはできるでしょう。
それでも、検索数の多いキーワードで、顧客を呼び込むことのできるキーワードは、それほど、多くはありません。そういったビッグ・キーワードに対するホームページ(webサイト)は、それぞれ、個別に作成していかなければ、ならないのです。
まだ、実際に、ホームページ(webサイト)作成を始めていない、この段階では、私が、今、話していることが、よく分からないと思います。分からないで、OKです。
ここでは、とりあえず、どうやら「自分の商品・サービスに関連するキーワードが、いくつかあるときは、それぞれ、別々のホームページ(webサイト)を作らなければならないようだ!」ぐらいの、知識を、覚えておいて下さい。