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ＤＶＤ作成をして、画質が粗い理由は？
「ホームページ作り方動画１３時間講座のBRAIN」です。
それは、実は、当たり前の事なんです。
なぜなら、ＤＶＤは、ハイビジョン対応ではないからです。
以前のテレビでは、綺麗に、見えていました。でも、ここ数年で、一気に、ハイビジョンが主流となりました。ハイビジョン、それも、大画面になるほど、ＤＶＤの画質の粗さが目立ちます。
まず、一番の要因は、解像度。
ハイビジョンは、「1920×1080」ピクセル。
ＤＶＤは、「640×480」や「720×480」ピクセル。
つまり、小さな映像を、無理やり引き延ばして表示しているようなもの。ですから、文字など、輪郭が、ぼやけた映像になるわけです。
他にも、要因は、いろいろあります。ＤＶＤの限界ですね。
ぼつぼつ、ブルーレイに移行するのでしょうが、まだ、時間はかかるでしょう。
ここ１～２年で、世の中から、ＤＶＤが、きれいさっぱり消えると、思われますか？ まだまだ、時間は、かかりますね。プラス、学ぶための教材としては、まだ、ＤＶＤで、十分のように思います。
但し、ブルーレイへの移行も視野に入れて、ＤＶＤ作成をしておかなければなりません。この事は、また、次の機会にお話ししましょう。
